透析廃水処理中和槽改修工事

築20年を超える病院の廃水処理設備の老朽化が進んでいる

■状況
透析廃水の処理に使う中和槽(鉄製内面PVCライニングタンク)の鉄部分が腐食し、漏水が発生した。
■原因
既設の中和槽は、廃水と接する面はPVCで保護されているが、外側は長年の暴露により鉄が腐食し亀裂が入ったと想定される。
■課題
病院の屋内処理室かつ、通路が狭く、既存の中和槽と同じ大きさでは搬入できない。鉄製のタンクを入れると、同じ現象が起きて漏水の可能性があるので、タンクの材質は樹脂製が望ましい。

全国に透析治療施設は4,500施設あり、透析廃水処理槽にSS製、FRP製の中和槽が設置されている。
「長寿命化」「コストメリット」「短納期」を特長とする、PVC製タンクをご提案致します。
商品管理番号 KKJ-006
素材 PVC
ダウンロードファイル

カタログ

キーワード 透析廃水,病院
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

透析廃水処理中和槽改修工事

品番
KKJ-006-001
定価
99,999,999円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください